阪神大震災 心に傷を負った子ども支援へ

レインボーハウス建設資金集め後押し
京の主婦ら「萌えの会」を結成

私たち「萌えの会」ではレインボーハウス建設支援の講演会を開催します。

萌の会として、今回この「レインボーハウス」の建設を支援しようとなったきっかえkは兵庫県警の一警部補の手記を読んだのが始まりです。

平成7年3月17日の夕刊に掲載された兵庫県警の吉田警部補の手記は衝撃的でした。同じ揺れを体験した者として、子を持つ親として、こんな悲惨なことがあっていいのだろうかと思っていたところ、レインボーハウスの事を知り、私たちが少しでも出来ることはないかと思い別紙のような後援会を開催することにしました。

萌の会としての活動は今回が初めてですが、これからも何かあった時、皆で集まり協力し活動していこうと「萌の会」と名付けました。発足メンバーは10名。

手記にある少女のように父や母と悲痛な別れをした子供たちが573名いるということを考えたとき、崩壊した建物や道路は月日がたてば修復され元に戻りますが、子供たちが失った親子の絆や愛はどんなに時間が流れても取り戻すことは出来ません。親の愛に勝るものは無いとしても、せめて、その子供たちが心を癒す事が出来るようにするのが、同じ子を持つ親の務めではないのかと思います。

萌の会

1998年3月16日

レインボーハウス建設資金集め 阪神大震災 心に傷を負った子ども支援へ