京都府は2月定例会で「新型コロナウイルス感染症」対策として約28億円の補正予算が可決されました
4月1日 大安吉日、本日から心機一新スタートさせるつもりで、書き溜めていた投稿が手違いにより保存されておらず、途方に暮れていましたが、心を立て直し再スタートさせます。
このページでは府政報告や府議としての活動をお伝えしていきます。時々ご訪問ください。
ところで、自然の恵み訪れの象徴である桜花も見頃ではありますが、本年1月中旬から始まりました「新型コロナウイルス感染症」が、今や地球規模で感染拡大が続き、我が国でも日毎に感染者数が増加しており予断を許さない状況であります。
京都府も2月定例会で「新型コロナウイルス感染症」対策として約28億円の補正予算が可決され、我が会派も早急なる支援体制を整える為に補正予算可決に全面的協力を致しました。
新型コロナウイルス感染症対策では、生活・事業保障と景気浮揚(経済対策)の両輪で取組まなければならず、難しい舵取りが要求されますが、京都府内は中小零細企業が99%以上を占めている現状では、先ずは、生活・事業保障の対策に取組み、生活と雇用を守ると共にコロナ倒産に追い込まない手立てが急務です。
今、地元の方の声をお聞きするために、府政報告をお持ちしながら回らせて頂いております。
貸付より給付を求めている個人・零細企業の声や今日、明日にも資金ショートしてしまう一刻も早い救済をと、切実なる声を耳にすると、対策が遅れていることを肌で実感します。
国の今年度当初予算は約102兆円ですが、この予算にはコロナ対策予算は組み込まれておりません、早急なる今年度補正予算を成立させなければなりません。私も国会議員団へ働きかけ早急な2020年度補正予算成立と予算執行を求めて参ります。
3月27日から日本維新の会京都府議会議員団の府政報告が西京区でポスティングされていきます。
ご一読ください。
▼事務所近くの開花はじめの桜アップです。(3月27日撮影分)