個人の方、非正規雇用の方、京都府社会福祉協議会の「個人向け緊急小口資金貸付」をご活用ください!
こどもの日の空に鯉のぼりは泳いでいるかな?
昨日、緊急事態宣言が延期されました。国民の大多数が延期されると思っていたのでやっぱり感ですが、影響を受ける人や事業所が倍増されてきます。宿泊・飲食業や子ども達もそうですが、非正規雇用の方の現状も切実です。
先日、非正規雇用の方から相談を受けました。
派遣先から待機指示が出され収入が無くなり、奥様もパート先から解雇を言い渡され、このままでは日々の生活が出来ないと悲痛な訴えです。
国から個人には一人10万円給付されますが、京都市にお住まいの場合、支給されるのは6月末か7月になります。預貯金がある方は、取り崩して急場を凌げますが、ギリギリの中で生活されている方は「今日、食べるお金が無い」逼迫されてます。
今後の雇用も回復されるか不透明な状況では、一人10万円給付は焼石に水で、今月凌げても来月は・・・不安は増幅されます。