令和3年7月臨時会は、一般会計補正予算などの議案を可決・承認し閉会しました
7月16日に臨時会が召集されました。
令和3年度京都府一般会計補正予算と損害賠償請求事件に係る控訴の専決処分について承認を求める件の2議案です。
補正予算は、まん延防止等重点措置期間終了後も時短要請に応じて頂いている飲食店等に協力金を支給するため131億1.700万円の補正が全会一致で可決されました。
時短要請期間並びに協力金支給内容
京都市内は7/12～8/1まで、
京都市以外の地域は7/12～7/25まで
対象施設は
飲食店、喫茶店等(宅配 テイクアウトサービスは除く)
遊興施設等 接待を伴う飲食店
※食品衛生法の飲食店営業許可等を受けている店舗
午前5時～午後9時の間の営業を要請
酒類提供は午前11時～午後8時30分
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の要件を満たしている店舗に限ります。
協力金額→売上高方式
1施設・店舗 1日あたり(中小企業)
前々年度の1日あたり売上高(A)
約8.3万円以下 : 2.5万円
約8.3～25万円 : A×0.3
25万円以上 : 7.5万円
2大企業等
売上高減少額方式
売上高減少額×0.4
(上限20万円もしくはA×0.3のいずれか低い額)
定休日等の店休日を除き、時短要請に対応した日数に応じて支給されます。
▼7月臨時会に関しまして詳細は以下ホームページをご覧ください。
令和3年7月臨時会